こちらは、脱!摂食障害マニュアル〜病院に行かずに過食嘔吐から解放される方法〜のご案内ページです。
実際のマニュアルはAmazon Kindleのペーパーバック(ソフトカバー本)になります。販売ページはこちらから。
卒業生の声、マニュアルの概要、実践されている方の声、よくあるQ&Aなどをご紹介しております。
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脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
この記事は、摂食障害から抜け出せなくて悶々としている方が、少しでも未来に目を向けて進めるように。そんな願いを込めて書きました。
ペンとノートを用意して、読んでみてください。
脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
私は自分のことが大嫌いでした。摂食障害になるずっと前から。
顔面コンプレックスで厚化粧をしたり、付けまつ毛をしたり、エクステをして顔周りを隠したり。また体型コンプレックスでスタイルを気にしていたので、過酷なダイエットから拒食症になったり、食べると太るのが怖くなって嘔吐したり。食べずに運動をすることから抜け出せなくなったり。
自分の嫌な部分ばかりにフォーカスして、ダメなところを見つけて落ち込んでいました。
もっと頑張れば綺麗になれる!痩せたら可愛くなれる!もっと頑張れ!負けるな!と叱咤激励だと思って頑張っていました。その結果が摂食障害です。
この記事は、ありのままの自分が好きになれない方のために書きました。どうか気付きがありますように。
脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
摂食障害のスタートは、過酷なダイエットでした。
「ダイエットは明日から〜」と言って、甘いお菓子を食べる友人を心の中で見下していたし、「運動しないで痩せたい!」「食事制限しないで痩せたい!」という周囲の人を頭の中で罵倒していました。
私はストイックな人間だったと思います。だからこそ、摂食障害克服に時間がかかってしまったのかもしれない。もしあの頃、自分を許すことができたら摂食障害にはならなかったのかも…今ではそう思っています。
この記事では、摂食障害になってから気付いた自分の思考について、こんなふうに考え方を変えたら改善できたよ〜というパターンをお伝えします。
「毎日過食嘔吐していて生きているのが辛い…」
「悪魔に魂を売ってもいいからこの生活から抜け出したい…」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
私は15年間、摂食障害でした。非嘔吐過食で高校3年生の頃にMAX体重87kgになり、極端なダイエットから拒食症→過食嘔吐を経験しました。
脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
1日24時間とは、全ての人に平等に与えられた権利です。
私は15年間の過食嘔吐を克服して、今では「食」に振り回されない生活をしています。他の人にとっては普通の生活が、こんなに素晴らしいなんて!きっと私は普通の食生活を送ってきた人よりも、より一層幸せを感じていると思います。
しかしながら、それはそれは苦しい日々だったのです。