脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
お腹いっぱいなのに食べたい。
お腹が減ってないのに食べたい。
まだ足りない。もっと食べたい。でも女の子だし、太ったら嫌だし…
どうして食事のコントロールができないんだろう。私って意志が弱いのかな?もっとダイエット頑張らないと!
こんなふうに考えたことはありませんか?
脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
お腹いっぱいなのに食べたい。
お腹が減ってないのに食べたい。
まだ足りない。もっと食べたい。でも女の子だし、太ったら嫌だし…
どうして食事のコントロールができないんだろう。私って意志が弱いのかな?もっとダイエット頑張らないと!
こんなふうに考えたことはありませんか?
脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
1日24時間とは、全ての人に平等に与えられた権利です。
私は15年間の過食嘔吐を克服して、今では「食」に振り回されない生活をしています。他の人にとっては普通の生活が、こんなに素晴らしいなんて!きっと私は普通の食生活を送ってきた人よりも、より一層幸せを感じていると思います。
しかしながら、それはそれは苦しい日々だったのです。
脱!摂食障害カウンセラーの三上 さくらです。
この記事を読んでいるということは、あなたが摂食障害で苦しみ、悩み、自分ではどうにもならない…と闇の中を彷徨っているのだと思います。
もう何年も「摂食障害とお別れしたい!」と強く願って「でも過食がやめられない」とゴールの見えない迷路にハマっている、もしくは立ち止まっている、そんな状況でしょうか。
私もずっとそうでしたから、お気持ちが痛いほど分かります。
脱!摂食障害カウンセラーの三上 さくらです。
摂食障害は長いクネクネ道で、精神的に安定している時もあれば、不安定な時もあります。治ると希望を持つ時もあれば、絶望的な気持ちになることもあります。
私もこの波に何度も流されそうになりました。
そして、回復の途中では必ず、やらないと気持ちが悪い状態が何度も襲ってきます。
その不快な感情は摂食障害が改善している証拠です。しかしながら、その不快な感情を乗り越えられず、過食嘔吐生活に逆戻りもしました。
脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
最近、お金に関するご相談がとても多いです。お金に関することは…
お金を払ってまで治す気がありません。
毎日過食用の食べ物を買ってしまい、とうとう貯金にまで手を出してしまいました。このお金がなくなったら万引きをしてしまうのかも…
治すために、あらゆるセッションやカウンセリングを受けました。もうこれ以上、お金を使いたくありません。
脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
私は15年間、摂食障害でした。長く苦しい闇の世界を彷徨って、やっと克服することができました。今になって気が付いたことがあります。
それは、
摂食障害になりやすい性格がある。
摂食障害を乗り越えやすい考え方がある。
という2点です。
まずは、ご自分が摂食障害になるやすい性格かどうかチェックしてみてください。
このブログに辿り着いた多くの方が、摂食障害で苦しんでいるだと思います。
「衣食住」という言葉がありますが、食べること、着ること、住まうことは、人が生活していく上で必要な、衣(衣服)、食(食事)、住(居住)のことです。
この生きる上で欠かすことのできない「食」の習慣が狂ってしまった15年。私はこの世の終わりのような日々を過ごしていました。