「自分はダイエットをしているだけ」
でも、
食べることへの衝動が抑えられない。
食べることが怖くてたまらない。
食べることに対して罪悪感がある。
それなのに、
食べ物のことを考えている時間が長くなった。
さらに、
体重が増えることが怖い。
今すぐ痩せたい!
今この瞬間に細くなりたい!
そのためなら何でもする!
そんな感情になったことはありませんか?この記事は、そんな不安を抱えている方に読んでもらえると幸いです。
「自分はダイエットをしているだけ」
でも、
食べることへの衝動が抑えられない。
食べることが怖くてたまらない。
食べることに対して罪悪感がある。
それなのに、
食べ物のことを考えている時間が長くなった。
さらに、
体重が増えることが怖い。
今すぐ痩せたい!
今この瞬間に細くなりたい!
そのためなら何でもする!
そんな感情になったことはありませんか?この記事は、そんな不安を抱えている方に読んでもらえると幸いです。
脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
この記事は、今まさに摂食障害という闇の中を彷徨っている方のために書いています。
拒食症、過食症(非嘔吐過食、過食嘔吐含む)は地獄のような日々でした。もう思い出したくもない。最低最悪の暗黒時代。
私は、摂食障害を克服して3年目。
どうやって、この地獄から這い上がることができたのか?
どうやって、苦しみの中に希望を持つことができたのか?
さらに、
2度と地獄に堕ちないための方法もお伝えします。
「毎日過食嘔吐していて生きているのが辛い…」
「悪魔に魂を売ってもいいからこの生活から抜け出したい…」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
私は15年間、摂食障害でした。非嘔吐過食で高校3年生の頃にMAX体重87kgになり、極端なダイエットから拒食症→過食嘔吐を経験しました。
脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
1日24時間とは、全ての人に平等に与えられた権利です。
私は15年間の過食嘔吐を克服して、今では「食」に振り回されない生活をしています。他の人にとっては普通の生活が、こんなに素晴らしいなんて!きっと私は普通の食生活を送ってきた人よりも、より一層幸せを感じていると思います。
しかしながら、それはそれは苦しい日々だったのです。
脱!摂食障害カウンセラーの三上 さくらです。
この記事を読んでいるということは、あなたが摂食障害で苦しみ、悩み、自分ではどうにもならない…と闇の中を彷徨っているのだと思います。
もう何年も「摂食障害とお別れしたい!」と強く願って「でも過食がやめられない」とゴールの見えない迷路にハマっている、もしくは立ち止まっている、そんな状況でしょうか。
私もずっとそうでしたから、お気持ちが痛いほど分かります。
脱!摂食障害カウンセラーの三上 さくらです。
先日、摂食障害の娘を持つ方にどうしても知ってもらいたいことという記事を書いたら、とても反響がありました。
ご家族が摂食障害で悩んでいる場合、ご本人も苦しいのですが、一緒にいる方も辛いと思います。
何かやってあげたい!
どうにか救ってあげたい!
自分が考えられることは全て試してみた。
でも、上手くいかない。
どう接していいか分からない。
どうしたらいいか困っている。
と疲弊している方がとても多くて胸が痛くなりました。
脱!摂食障害カウンセラーの三上 さくらです。
このページを見ているということは、あなたの大切な方が摂食障害で苦しんでいるということだと思います。
極端なダイエットかもしれません。
無理な食事制限かもしれません。
でも、摂食障害という言葉を知ってからは、これは摂食障害なのでは?と思うようになりました。
私自身は15年間、摂食障害(過食嘔吐)に苦しみ、両親にも言えず、友達にも言えず、病院にも行けず、悶々と葛藤の日々を送っておりました。
脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
私は15年間、摂食障害でした。長く苦しい闇の世界を彷徨って、やっと克服することができました。今になって気が付いたことがあります。
それは、
摂食障害になりやすい性格がある。
摂食障害を乗り越えやすい考え方がある。
という2点です。
まずは、ご自分が摂食障害になるやすい性格かどうかチェックしてみてください。
このブログに辿り着いた多くの方が、摂食障害で苦しんでいるだと思います。
「衣食住」という言葉がありますが、食べること、着ること、住まうことは、人が生活していく上で必要な、衣(衣服)、食(食事)、住(居住)のことです。
この生きる上で欠かすことのできない「食」の習慣が狂ってしまった15年。私はこの世の終わりのような日々を過ごしていました。
脱!摂食障害カウンセラー 三上さくらです。
摂食障害は、拒食症も過食症(過食嘔吐)も多くの合併症を引き起こします。私も摂食障害の症状以外に多くの合併症に悩まされました。脳機能低下、偏頭痛、うつ、自律神経失調症、不安神経症、パニック障害、アルコール依存症、不眠症、薄毛、むくみ、低体温、低血圧、貧血、吐きダコ、逆流性食道炎、胃痛、月経不順、無月経、便秘など、全てが摂食障害のせいではないかもしれません。しかしながら、摂食障害を克服した今、多くの症状から解放されています。