脱!摂食障害カウンセラーの三上さくらです。
私は自分のことが大嫌いでした。摂食障害になるずっと前から。
顔面コンプレックスで厚化粧をしたり、付けまつ毛をしたり、エクステをして顔周りを隠したり。また体型コンプレックスでスタイルを気にしていたので、過酷なダイエットから拒食症になったり、食べると太るのが怖くなって嘔吐したり。食べずに運動をすることから抜け出せなくなったり。
自分の嫌な部分ばかりにフォーカスして、ダメなところを見つけて落ち込んでいました。
もっと頑張れば綺麗になれる!痩せたら可愛くなれる!もっと頑張れ!負けるな!と叱咤激励だと思って頑張っていました。その結果が摂食障害です。
この記事は、ありのままの自分が好きになれない方のために書きました。どうか気付きがありますように。